うつせみ

韓国タイトルは「빈집(空き家)」です。

留守宅に上がりこみ、まるで自分の家のように過ごし、
またきれいに掃除して次の留守宅へと移動して生活している青年テソク。
ある日、留守だと思って過ごしていた家で、実は旦那に暴力を振るわれ、
軟禁状態になっていた主婦ソナに出会う。
そして、テソクはソナを家から連れ出し・・・。

韓国での評価より、海外での評価の方が高いと言われているキムギドク監督。
この作品も、韓国ではあまり人気がなかったらしいけど、
ヴェネチア国際映画祭では、監督賞ほか4部門で賞を取っています。

とにかく、主役のふたりはほとんど(たぶん一言か二言くらい)しかしゃべりません。
なのに、ふたりの気持ちがスクリーンから溢れ出てきて、
セリフがない分、かえってエロいというか、なんというか。
思ったより、すごくいい映画でした。

終わってからいっぱい韓国語の質問をいっぱいしようと思ってたのに、
あまりにもセリフが少なくて、出てきて笑っちゃいました・・・。
そして、この映画を見た後、入院騒ぎになったワタシ。
そんなイミでも、思い出深い映画になりました。
一緒に行ったYシには散々迷惑をかけちゃった。。。ミアネヨ(*_*)

恵比寿ガーデンシネマにて上映中です。

☆今日の韓国語☆
행복 하세요.
お幸せに。
*留守電のシーンが何度も出てくるのですがメッセージの最後に必ず、
この言葉を言っていました。
韓国人の留守電のメッセージには、定番のセリフだそうです。
「Have a nice day!」みたいな感じ?なんか、いいですよね。
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by alicef327 | 2006-03-29 00:23 | 映画
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